太らない体を作る生活習慣とは?
「定期的に運動しているのに、なかなか痩せない」
「友達は私よりも食べているはずなのに、全然太っていなくて羨ましい」
あなたも同じような体験はありませんか?どうせならスタイル良くいたいもの。
ましてや社会人になると運動する機会が減ってしまって、鏡に映る自分の体型が気になり出す人も多いですよね。
そこで今回はダイエットを決意しながらなかなか効果を実感できない方に向けて、
日常生活のNG行動と痩せやすい体を作る生活習慣についてご紹介します。
◆「炭水化物は太るから」と野菜だけの食事をしていませんか?
「激しい運動をするのは嫌だから」と、食事制限で体重を落とそうと考える人は多いですよね。
だからといって、「ご飯を抜く」「野菜だけの食事にする」といった“「?だけ」ダイエット”をするのは逆効果です。
というのも食事の3大栄養素は、タンパク質、脂質、糖質です。
これらをバランスよく摂取することで、私たちは健康的な体を維持しています。
ですが、ご飯を抜いてしまったり、野菜だけの食事ではタンパク質を摂取できませんよね。
結果、筋肉を作るタンパク質が不足し、体の筋肉量が減少。
基礎代謝が落ち、脂肪が燃えにくい体になってしまうのです。
これが太りやすく痩せにくい体質をみずから作ってしまう原因です。
なので、ダイエット中といえどもバランスの良い食事を心がけること。
さらに食事の際は「分量」ではなく、「食べ方」に注意しましょう。
炭水化物はカロリーが高いので、摂り過ぎてしまうと当然太ってしまいます。
それでも食べ過ぎてしまう人は、お茶碗のサイズを小さくするなど食べる量を調節しましょう♫
◆「楽だから」とサンダルを多用してはいけない!?
続いて生活習慣に移りましょう。あなたは普段、どんな靴を履いていますか?
つい「楽だから」と、夏場にペタンコサンダルを履く人も多いはず。
あるいは、ミュールのようなかかとを覆わない靴が好きな女性も同様です。
サンダルは楽に履けるので便利ですが、長時間履くと足が疲れてしまいますよね。
なによりサンダルは足を太くしてしまうって知っていましたか?
それはつま先からペタペタと着地し、かかとから着地するというサンダルの歩き方に原因があります。
かかとを覆わない靴はふくらはぎの筋肉が伸び縮みされにくく、足の筋肉が下がって足を太くさせてしまうのです。
「歩く」という動作は、どんな運動にも共通する基本動作です。
なので靴を選ぶ際は、なるべく裸足に近いものを選ぶこと。
自宅は裸足で過ごすのも大切な生活習慣ですよ。
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